園長の想い

Oita International Preschool  園長挨拶

最近では小学校の英語教育必修化、社内英語公用化など、英語力が大変重視されてきています。
大分も日々国際化が進みつつあることを感じています。その寄る国際化の波に子どもが順応していけるための教育を目指し、2008年度に大分で初となるインターナショナルプリスクールを開校する運びとなりました。

 私が英語を話せるようになりたいと思ったのは、中学2年生の時でした。阪神淡路大震災のボランティア活動を通し出会った仲間と共に、アメリカのロサンゼルスで炊き出しなどのボランティア活動を世界中の人と行いました。英語が話せない私は、同じ活動をしている外国の方に対してでも、自信が持てずに、Hello!という一言を口にできませんでした。Hello! というたった一言ですが大変勇気のいる言葉でした。この悔しい経験を経て、私は心底「英語が話せるようになりたい」と思うようになったのです。
それから、どうしても留学をしたいという気持ちが強くなり、私は英語の勉強に没頭する日々でした。そして、高校3年時に試験を受け、カナダへ留学させて頂きました。勉強した自負もあり、留学生活はそこまで困ることはないと高を括っていましたが、日本人が1人もいない環境の中では、全く英語を聞き取ることができず、授業も全くついていけず悔しいことの連続でした。しかし、そのような環境で生活していく中で、自然と英語が聞き取れ、話せることができるようになったのです。
そして、少し慣れてきた留学生活の中で、新たな課題に直面することにもなりました。それは、世界史や地理の授業で日本のことを聞かれた時、全く答えられず、恥ずかし思いをしたことです。友達からは「あなた日本人でしょ?」「日本のことを知らないの?なぜ?」と質問攻めされましたが、知らないこと、覚えてないことは答えようがないのです。

以上のような、私自身の経験・体験や、現代社会のニーズと向き合う時に、幼児期の英語教育の重要性を強く感じています。
「試験のための英語」ではなく、コミュニケーションツールの1つとして、吸収力の最も優れた幼児期に毎日英語に関わる環境の中で、自然と英語を吸収させるというのが一つ目の方針です。そのために、当校では、ネイティブスピーカーの幼稚園教諭、または小中高教諭免許を取得している者のみを雇用し、より質の高い英語教育を提供しています。当然、私自身も幼稚園教諭・保育士免許を取得し、幼児英語教育を専門分野としています。
また日本のことを全く答えられなかった私の苦い経験を踏まえ、日本人として外国へ羽ばたいた時に、母国を誇れる、母国(自分の生まれ育った町)のことをきちんと理解し、日本人として日本人らしく振る舞えるように、「日本語の習得」「日本の習慣」「日本文化」をきちんと1から教育しております。母国を知り、異文化を知ることを第二の方針としています。
これからの時代、日本国内であっても英語力は必ず必要になります。
「ただコミュニュケーションを取ることができる」というだけが英語力ではありません。「英語を使いビジネスができるか」「プレゼンデーションができるか」「討論ができるか」という英語力が求められます。
言語は一生の財産となります。英語教育、この素敵な環境を与えてくれた学校の先生、私の家族には感謝の気持ちでいっぱいです。
英語が話せるようになり、世界が広がりました。視野が広がりました。
世界観が変わりました。選択肢が広がりました。
そして、共通の言語を持つことにより、異なる文化で育ってきた者同士が、お互いに違うことを認め合える思いやりの心を学びました。

 学力向上は勿論、バランスのとれた質の高い幼児教育を一緒に行っていきませんか? 
国際社会に貢献できるお子様に育てていきませんか?

大切なお子様の10年後20年後を想像してみて下さい。

 

Oita International Preschool
園長  ハッチ 李和

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